小規模製造業ストーリー

小規模製造業ストーリー

第13話(最終話):発注が三割減った月、初めて「選ばれた理由が分かる仕事」が入った

発注が三割減る現実は変わらなかった。それでも、図面が固まる前から相談したいという問い合わせが入り、恒一は初めて「なぜ選ばれたのか」を説明できる仕事と出会う。売上ではなく、考える順番を手に入れた一年間の物語、最終話。
小規模製造業ストーリー

第12話:ホームページを書き直しても、「どこの会社とも同じ」と言われた

相手が知りたいことを書いたはずなのに、「どこの会社とも同じ」と言われた恒一。伝えたいことを詰め込むほど、本当に届けたい相手には伝わらない。「削る勇気」と向き合い、自社らしい言葉を探し始める。
小規模製造業ストーリー

第11話:ホームページ・展示会・EC。「全部やめない?」に出した答え

ECはやめる。展示会は目的を変えて続ける。ホームページは書き直す。届けたい相手が決まると、同じ手段でも役割は変わる。「全部やめるか、全部続けるか」ではない、新しい答えに恒一はたどり着く。
小規模製造業ストーリー

第10話:過去の受注を並べ直したら、「断るべき仕事」が見えてきた

過去5年分の受注を整理すると、利益が残る仕事には共通点があり、忙しいだけの仕事にも共通点があった。「誰に売るか」を考えた先で、恒一は初めて「受けない仕事」を決める決断に向き合う。
小規模製造業ストーリー

第9話:「そんなの当たり前ですよ」社長だけが知らなかった会社の強み

社員一人ひとりに話を聞いた二代目社長は、図面の確認や段取りの記録など、現場では当たり前になっていた仕事の積み重ねを知ります。強みは新しく作るものではなく、選ばれてきた理由の中にあったと気づく物語です。
小規模製造業ストーリー

第8話:朝礼で「うちの強みは何ですか」と聞いたら、誰も答えなかった

自社の強みを知るため、二代目社長は朝礼で突然「うちの強みは何ですか」と社員に問いかけます。しかし返ってきたのは答えではなく、不安そうな表情でした。伝える順番の大切さに気づく転機となる物語です。
小規模製造業ストーリー

第7話:実力以下の仕事しかしていなかった、と気づかされた

自社の強みを知るため、二代目社長は既存顧客に「なぜ発注を続けてくれるのですか」と尋ねます。返ってきたのは「もっと上流をお願いしたい」という予想外の言葉。その一言が、会社の本当の実力を考え直すきっかけになります。
小規模製造業ストーリー

第6話:「ラーメン屋の頃は、どんな店にしたかったの?」

焦りから商談を詰め込み続ける二代目社長。深夜、帰宅を待っていた妻から「ラーメン屋の頃は、どんな店にしたかったの?」と問いかけられます。その一言から、会社の理想とは何かを考え始める物語です。
小規模製造業ストーリー

第5話:「一回でいいな」と思ったラーメン屋が、うちの会社だった

友人から「どこの会社も同じに見える」と言われた二代目社長。数日前に立ち寄ったラーメン店を思い出し、「選ばれる理由がなければ、一度きりで終わる」という事実に気づきます。会社にも選ばれる理由が必要だと悟る転機の物語です。
小規模製造業ストーリー

第4話:なぜ友人は「他の会社と同じに見える」と言ったのか

ノートで問題を整理した二代目社長は、原因を探すため自社のホームページを見直します。しかし答えは見つからず、ラーメン屋時代の友人に見てもらうことに。返ってきたのは「どこの会社も同じに見える」という予想外の一言でした。